カスタマーハラスメント・取引先ハラスメントに対する基本方針
更新日:2 分前
株式会社果実工房は、「フルーツから新しい価値をデザインする」を理念に、お客様、取引先、生産者、地域社会の皆様との信頼関係を大切に事業活動を行っています。
一方で、従業員が安心して働くことのできる環境を守ることも、会社の重要な責務であると考えています。
そのため当社では、お客様や取引先等からのご意見・ご要望を真摯に受け止め、誠実に対応するとともに、社会通念上相当な範囲を超える要求や言動については、従業員を守るため、毅然とした対応を行います。
1.カスタマーハラスメント・取引先ハラスメントとは
当社では、以下のような行為を、カスタマーハラスメントまたは取引先ハラスメントに該当する可能性があるものと考えています。
①暴言、威圧的な言動、脅迫、恫喝
②従業員に対する人格・尊厳を否定する発言
③正当な理由のない過度な謝罪や金銭・商品の要求
④同じ要求やクレームを繰り返し、長時間にわたり対応を強要する行為
⑤不当な無償対応や過剰なサービスを要求する行為
⑥合意した納期を一方的に変更し、合理的な調整や協議なく、過度に短い納期での納品を強要する行為
⑦発注後に、合理的な理由や十分な協議なく、数量・仕様・納期等の大幅な変更を繰り返し求める行為
⑧当社の生産能力、原材料の調達状況、物流事情等を考慮せず、対応が困難な納期・数量を一方的に要求する行為
⑨契約・取引条件等を一方的に変更・強要する行為
⑩従業員を長時間拘束し、業務を妨げる行為
⑪従業員への身体的な接触、暴力、つきまとい等
⑫SNSやインターネットへの投稿等を示唆して不当な要求を行う行為
⑬従業員の個人情報を聞き出したり、公開したりする行為
⑭その他、社会通念上相当な範囲を超え、従業員の就業環境を害する行為
なお、商品の品質やサービス、納期等に関する正当なご意見・ご指摘や、双方の合意に基づく納期変更の協議については、ハラスメントとは区別し、真摯に対応いたします。
2.当社の対応
当社は、カスタマーハラスメント・取引先ハラスメントに該当すると判断した場合、対応する従業員を一人にせず、上司・会社が組織として対応します。
必要に応じて、
①対応の中止
②担当者の変更
③書面・メール等による対応への切り替え
④警察、顧問弁護士その他の専門機関への相談
⑤今後の取引・サービス提供等をお断りすること
など、適切な措置を講じます。
特に、暴力・脅迫・器物損壊等の犯罪行為が認められる場合には、警察等の関係機関と連携して対応します。
3.従業員を守ることも会社の責任です
当社は、お客様や取引先との良好な関係を大切にします。
しかし、従業員が「お客様だから」「取引先だから」という理由で、不当な要求や人格を否定するような言動を受け入れ続けることは、健全な事業活動ではないと考えています。
特に食品製造においては、無理な納期変更や過度な短納期要求が、製造現場や物流現場に過剰な負担をかけ、品質や安全性にも影響を及ぼす可能性があります。
当社は、品質と安全を最優先に、無理な納期・数量・仕様等については、必要な協議を行ったうえで対応の可否を判断します。
従業員一人ひとりが安心して働き、誇りを持って仕事ができる環境をつくることが、結果としてお客様や取引先へのより良いサービスにつながると考えています。
株式会社果実工房は、これからもお客様、取引先、生産者、そして従業員との信頼関係を大切にし、互いに尊重し合える関係づくりに努めてまいります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
株式会社果実工房
代表取締役 平野 幸司




