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ミッション
MISSION
農業に雇用を生み出し、農業を産業化する
果実工房が目指す明るい未来です。
果実工房は農業に雇用を生み出し、産業レベルへ移行する取り組みをしています。
だから農業を知り、農業を体験し、私たちなりの解決方法を見つけ出します。
果実工房は日本の優れた青果を、女性の美という視点から光をあててブランド化しています。
安心・安全はもちろんのこと、
独自の農法で高い栄養価を実現している野菜や希少性に富むフルーツなど、
農家の知恵や工夫によって自然本来の力を目覚めさせ、
その才能を最大限に引き出した青果を使用して商品化しています。
その価値が認められる事により、国産農産物の自給率向上や農業者のモチベーションアップ、
ひいては次世代に繋がる農業が展開出来ると信じています。
果実工房が生み出す商品を介して、お客様と農業者の橋渡しが出来る、
そんな存在でありたいと思っています。




岡山のみずみずしい白桃を再現したい
原材料となる岡山白桃をつくるのは、「倉敷浅原園芸組合」さんと「総社もも出荷組合」さん。この組合の最大の特徴は、全員で岡山自然流栽培に取り組んでいるというところにあります。岡山自然流栽培とは、桃の木が本来持つ力を最大限に引き出す栽培方法のこと。桃の木を広くゆったりと植え、自然に近い樹形でのびのびと育てることで、日光が全体に当たり、木の上から下まで味ムラのない桃が出来上がります。その完熟白桃100%のピューレを使ってできたコラーゲンゼリー。濃厚な甘みと香りをお楽しみいただけます。
GOHOBIのスイーツで農業を元気に
フルーツコラーゲンゼリーを製造する果実工房ができたのは2011年のこと。きっかけは、代表の平野が地倉敷市玉島にUターンした際、桃農家さんと語り合ったことにありました。「後継者が足りない」「収入が不安定で、苦しい」「日本は食料自給率が低いと言われながらも、お弁当や加工品の食料廃棄率は伸びている」そんな現実を感じながら、桃農家さんと意見を交わす中で、一つの思いに辿り着きます。「食糧生産の現場にもっと光を当てることで農業を成長産業にしたい、そして食料の安定生産に結び付けることはできないか」この思いをきっかけに、果実工房は生まれました。果物の需要をつくるには、新しい食シーンを提案することが重要。そこで焦点を当てたのが「女性の美と健康」です。果実工房では、フルーツコラーゲンゼリーで「女性の美と健康」を応援しながら、国産フルーツの新たな需要を見出しています。

果実工房の想い
MESSAGE
「もっと楽しくもっとおいしく」をテーマに
お客さまに感動のスイーツを提供したい
食料自給率が低いと叫ぶ一方で年々、お弁当や加工品の食料廃棄率は伸びている日本。
農業の現場をみても後継者不足に悩みながら不安定な収入の中であえぐ生産者たち。
「食糧生産の現場にもっと光を当てる事で農業を成長産業に、そして食料の安定生産に
結び付けることはできないか」地元にUターンしたのちに桃農家さんと語り合った
2011年が果実工房のスタートです。フルーツの需要を創造するためには新しい食シーン
を提案することが重要だと考えています。
私たちは「もっと手軽にもっと楽しく」をテーマに女性の美と健康に役立つ商品を提供
する事で国産フルーツの新たな需要を見出してまいりました。
そして更にお客さまに喜んでいただけるようにと直営店を岡山県内、広島県内、兵庫県
内に展開させていただいております。直営店では商品のご紹介、ご試食の上でお客様に
ご納得、ご満足いただいた上でお買い求めいただいております。
岡山県勝田郡奈義町にて2015年秋に操業を開始しました「奈義工場」では旬の果物を
一次加工したのちにフルーツコラーゲンゼリーに仕上げていくことで商品の一貫製造
に取り組んでおり、私たちが目指すSPA(製造小売り)のスキームが完成いたしました。
そして創業10年目を迎えた2020年。私たちは新たに「障がい者アートのプラット
フォーム」づくりに取り組みます。国連が定めたSDGsの一つ「働きがいも経済成長も」
での取り組みとして障がい者や高齢者がアートやデザインで社会に参画できる仕組みを
作ります。私たちが普段消費しているあらゆる日常品の中に少しでもアートを活用する
ことができれば、働きたくても働けない人々の生きがいにつながると信じています。
「フードロス」の解決からスタートした果実工房は創業10年にして新たな社会貢献
活動に挑戦します。引き続きご指導、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
株式会社果実工房
代表取締役 平野幸司



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